【日本のODA援助で建設】ベトナムのホーチミンの地下鉄(メトロ)日立の車両!清水建設や前田建設などのゼネコン、住友商事なども入りMetro Hochiminh city,Vietnam

【日本のODA援助で建設】ベトナムのホーチミンの地下鉄(メトロ)日立の車両!清水建設や前田建設などのゼネコン、住友商事なども入りMetro Hochiminh city,Vietnam

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【日本のODA援助で建設されたベトナムのホーチミンの都市鉄道-地下鉄(メトロ)】
2012年に建設が開始され、昨年(2024年)12月22日に完成したホーチミン市都市鉄道-地下鉄(メトロ)1号線。今月、2年ぶりのホーチミン再訪時に乗ってみました。

1号線はホーチミン1区の中心街にあるベンタイン市場からスイティエンバスターミナルを結ぶ全長19.7km、14駅の路線です。さらなる延伸が計画されており、最終的に6号線、8本176の駅が建設予定です。

多くの住宅や商業施設のある都心部を通る2.5km(3駅分)は地下を走り、他は地上を走るベトナム初の地下鉄です。

清水建設や前段建設などの日本のゼネコン(建設会社)、住友商事などが入り込み、車両は日立の車両。日本の技術で建設されました。
鉄道システムには日本の標準規格が採用。安全装置を装備した日本の車両や信号システムが導入されています。

駅には転落防止用のプラットフォームのスクリーンドアが導入。
点字ブロック、車内の車椅子用の専用空間などの
バリアフリー対策も万全。

高い施工技術と監理技術を持つ日本企業がベトナム企業との合弁を組み、協働して建設されました。

始発は午前5時、終電は午後11時。
混雑時間(朝7時~9時、夕方5時~7時)は5分間隔で運行。
その他の時間帯は10~15分間隔で運行しています。
料金は7000ドン(約40円) 〜 20,000ドン(約120円)

今後、地下鉄(メトロ)路線だけでなく、路面電車やモノレ

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